RECRUIT採用情報

VOICE先輩スタッフの声

私たちの間にはアスカの文化として責任感と自主性が自然と根付いています。 K 入社20年目、工事事務所全般管理

アスカの前は別の建築会社に勤務していましたが、新しいことに挑戦したくて転職したのが20年ほど前です。そのときに現場で指導してもらったのが現在の社長です。優秀な現場監督が社長に就任したら現場に細かく口を出すようなイメージがありますが、うちの社長は「まずは自分で考えて自分でやってみろ」と言ってくれます。ですから、私たちの間にはアスカの文化として責任感と自主性が自然と根付いています。不思議と安心感を与えてくれる社長の人柄もアスカの文化かもしれません。
この仕事にかかわって一番の思い出というのはありませんが、自分が手がけた現場が無事に竣工を迎え、足場が外れて完成物を目の当たりにする瞬間は毎回感動に近いものを覚えます。現場監督として年上の職人さんとの関係づくりをはじめ、さまざまな課題に対応しなければなりませんが、事故なく工事を無事完了したときに湧き上がってくる思いはアスカでしか感じることができないのではないでしょうか。体育会系ではありますが、私たちの会社は社員数10人強のファミリー的な企業です。やる気のある若いメンバーが来てくれることを期待しています。

職人さんの手配をはじめとして下準備から竣工までの施工管理を担当しています。 N 入社4年目、施工管理全般

まだ入社4年目ですが、現場の施工管理をまかせていただいています。前職も建築会社でしたが、会社の規模の関係で大きな案件にかかわることのできる機会が少なくなったので思い切ってアスカに入社しました。現在は20階建てのマンションと19階建てのビジネスホテルの現場を平行して担当しています。職人さんの手配をはじめとして下準備から竣工までの施工管理を担当しています。建築業と一口に言っても更地の状態から竣工までを見届ける職種というと非常に限られているので、自分が更地からかかわって完成したマンションなりアパートなりが人の生活空間として「生きはじめる」瞬間を目にするのが一番の醍醐味です。しんどい仕事ですけど、この達成感を一緒に味わってください。

アスカは社員の自主性を大事にしてくれる会社です。 Y 入社3年目、記録、施工管理

前職は人材派遣会社に所属していまして、最初に派遣されたのがアスカの現場でした。そのときの現場監督に「やる気があるなら」と声をかけていただいたのが入社したきっかけです。今の仕事は施工記録です。ほかの建築工事と同様に、高層ビルの工事でも各工程で記録写真を撮る必要がありますが、その数は膨大な数に上りますし、役所の確認用に適切に整理する必要があります。記録に加えて、現場の作業員さんが働きやすいように現場環境を整えるのも私の仕事です。建築というよりはコミュニケーションの仕事なので、営業の仕事を経験したことも少しは役に立っているのかと思います。
アスカに入社する前は建築業界のことは何もしらなかったのですが、最初にかかわった現場が完成して建物を引き渡せる状態になったのを見て感じた大きな達成感は今でも忘れられません。当初は建築用語もろくに知らずに苦労しましたが、心優しい現場の方々に助けられて今日に至っています。
アスカは社員の自主性を大事にしてくれる会社です。自分がやりたいことがあれば気軽に口に出せる雰囲気の職場ですし、惜しみなくサポートしてくれます。今はやれることをこなしている日々ですが、将来は現場管理全般をまかせていただけるように1級施工管理技士の資格を取りたいと考えています。

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